腰をやる

 昨日も元気に昼休みのバドミントンをやりました。ところ、最終ゲームの最後から3点前あたりで腰やりました・・・。

 おや、これはやばい、という感覚でした。バドミントンで腰をやるのは3回目か4回目なので、やばい感じがわかります。最初はあまり痛くなく、最後の3点くらいはプレーできました。

 オフィスに戻り、椅子に座ってぼやぼやしているうちにだんだんと悪くなっていきます。座っている分には耐えられるのですが、歩くとなるともはやおじいちゃんです。夕方に帰ろうとした頃には腰を曲げて壁を伝いながら一歩一歩ゆっくり歩かないと車にたどり着かない状況でした。

 帰宅したとき、これは駐車場からうちまで歩けないと思い、車を宿舎の階段前に止めて、駐車を妻にお願いしました。妻と娘は大笑い。つられてこっちも大笑い。腰サポーターを巻いて杖ついて家具に手をつきながら、トイレ行くにもタバコ吸いに行くにもおじいちゃん状態です。もうこれはだめだ、寝よう、ということで風呂入って11時前に寝ました。

 朝目覚めると起き上がれない・・・。どこに足を置き、どこで肘を付き、どうやって腰を上げるのか?ふとんでもぞもぞ試行錯誤10分・・・。ようやくなんとか杖をついて立ち上がりました。睡眠中に固まった腰をほぐす必要があるようでした。なんとか朝の支度をしているうちに少しずつほぐれてきただけでなく、やや楽な立ち姿勢を発見しました。軽く膝を曲げ、腰を緩く立て、右手で杖をつく姿勢です。側から見るとおかしな姿勢です。

 こんなおじいちゃん状態ですが、痛みに耐えながら根性で朝の体重測定!体重も体脂肪率も順調に落ちてます。体重計によると私の体内年齢は39歳だそうです!姿勢はおじいちゃんです!

 それにしても妻は本当に楽しそうに笑っていました。家庭に笑いを提供できてよかったです。