ホームページリニューアル

ホームページを新しくしました。

https://www.cc.kochi-u.ac.jp/~hassy/Site/index.html

 

元のホームページのファイルどもをOPEN AIのCodexに見せて、「これらを元に現代風の生かしたホームページを作って」とお願いしたらこんなの作ってくれました。一発でここまでできませんでしたが、二、三回やりとりしただけです。多分トータル30分もかかっていません。

「いけてる研究室のホームページ2026」といった風のホームページがあって、そのURLをCodexに貼って、このホームページを参考にして、と言いました。そしたらそのページを読んできて、

参考ページの要点は「高解像度ビジュアル、スマホ前提、直感的な導線、業績の整理」でした。」

とか言ってきました。

 それでこのレベルのホームページが自動でできてしまう時代です。やばいです!あとはできたファイルを大学のホームページサーバーにあげるだけ。本当に驚きです。タイトルの文言も、フォントも、色もすべておまかせ。そのほかいろんな文言もCodexが勝手に要約してくれています。私の考える文よりよっぽど良いです。

 体重・体脂肪のデータをブラウザーでグラフ表示させるHTMLとか、Money treeの資産情報を過去に遡って読んできて、それを元にグラフを表示させるHTMLとか、手取り給料のデータベースをグラフ表示させるHTMLとか、すぐできます。まったく自分はノーコード!言葉でこんなの作って!ってお願いしたらできちゃう。

 毎月20ドルの課金バージョンです。

宿毛マラソン完走

 毎日のように昼休みのバドミントンを楽しんでおります。最大心拍数はだいたい160前後で、高いときで170ちょいです。最大心拍数は大体220マイナス年齢と言われていますので、170ちょいは行き過ぎですけども、いけますね。特に胸が苦しいとか、もう無理!とかと言うレベルではありません。また、心拍数の回復も早いですね。運動を止めてから心拍数が一分間で30とか落ちますね。この回復力が心機能の安定性を見るのに大切なようです。

 といった感じで、病気の前と同じような活動をしています。心拍数も以前と同じような感じです。そのような中で先日、宿毛マラソンでハーフマラソンを走ってきました。

 前日はドライブがてら、中土佐の道の駅で海鮮丼を食べ、四万十町の海洋堂博物館へ寄ってから中村市のホテルで一泊です。45日前予約で一人1万円でした。ものすごい立派な晩ごはんと朝食付きで安さ爆発でした。晩御飯では、うなぎの蒲焼、あゆの塩焼き、天ぷら(四万十海苔も)、鰹の刺身とメインがこれでもかと出てきました。朝ごはんも立派でした。しかも個室。部屋も綺麗でした。

 で、6時半に朝ごはんを早々に食べて、車で宿毛に移動です。宿毛中村道路という無料の高速道路を使って30分程度で会場に着きました。受付を済ませて、タオルと荷物袋と屋台の購買券をもらいました。運動場でウォーミングアップをして、開会式があり、あっという間にスタートに並びます。全部で1000人くらいだそうです。小さな町のハーフマラソンにしてはまぁまぁいますね。制限時間は3時間。15キロ付近の分岐で2時間半の関門が設けられているとのことです。

 事前にChatGPTと作戦を練りました。最初はできるだけ心拍数を低く、140で押さえて、10キロいく、余裕があったら少しあげる、15キロでまだ余裕があったら少しあげる、こういうふうにネガティブスプリットがいいよ、とのことでした。しかし、コースを見るとスタート直後いきなり急激な下りで、その後も10キロくらいまでなだらかなくだり、後半上り下りがありつつも基本登りで最後に急激な上り・・・。これはネガティブスプリットなんて無理では?ただ標高差は40m程度です。海の街だけあって、昨年の山のてっぺんの酸欠マラソンとは違います。最初の下でちょっと上げ目のペースで、あとは遅いペースで粘って、後半余力があればちょい上げできればいいな、と考えていました。

 朝9時、いよいよスタートです。どどどどっと人混みの中で走り始めます。コースは十分広くて、人数が1000人程度ですと、すぐに自分のペースで走れるくらいに隙間ができます。それでも最初は結構な下りで、気がつけばキロ6分半の私にとってはハイペース。これは作戦通りで2キロほど、このペースで走ります。そのあとはキロ7分10秒程度を目処に走っていると、どんどん若者に抜かれます。心拍は140台。作戦通りです。いつもの練習だとキロ7分半くらいで140なのですが、今日はちょっと早めでも140台をキープできています。緩やかな下りだからかもしれません。コースは森や川や大変景色のよいところで、綺麗です。意外と沿道の応援もあり、大変力になります。大きな橋を渡って対岸に沿って運動場へ戻る方向へ曲がるといよいよ上り気味のコースです。当初は緩やかに上り心拍150台、緩やかに下ると140台と上がって戻ってを繰り返していたのですが、だんだんと150台から落ちなくなってきました。しかし、特に息が苦しいわけでもなく、いつもの楽ちんなジョグペースと感じています。だんだんと上りが続くようになって、いよいよ160台に突入。ほぼ落ちません。それでも息は大丈夫。もういいでしょう、もう心拍数を気にするのはやめて、体と対話しながらいけるところまで行こう、ということで、自分なりのジョグペースと思っている速度で走ることにしました。そうすると上りでもあまりペースが落ちず、キロ7分20秒台です。そのまま、19キロまで走り、最後の上り!これはきつい。それでも歩きません。遅いけど走る!気がつけばなんと心拍数は180まで上がっていました。えー!そんなことあるの!って感じでした。遅いけど走るといってもそれでもキロ7分40秒です。あんまり遅くなってない。心の折れた若者が歩いています。その横をすごい遅いペースで私おっさんが抜いていきます。気持ちいいー!

 で、最後の運動場のトラックに戻ってきて一周してゴール!ハーフマラソン完走です。一度も歩きませんでしたが、ペースは遅いです。タイムは2時間32分でした。私にとっては悪くない!このタイムは11年前の日高茂平マラソン(ハーフ)のタイムより13分速いです!12年前の茂平マラソンより5分速いです!この歳になって過去の記録よりも速く走れたのは励みになります。そして、なんといっても驚いたのが、心拍数180まで行ったことです。その時も息苦しいとか胸が痛いとかありませんでした。徐々に上げていったのがよかったのかもしれません。あるいは、そこまで上げてはいけなかったのかもしれません。ちょっとよくわかりません。今のところ無事です。

 次は7月の汗見川マラソン(ハーフ)です。これは三波川変成岩を貫く神なる川、汗見川沿いを走るコースで前半は上り、折り返して後半は下りという完全に足に来るコースです。13年前に一回出て、2回目です。13年前の記録を抜けるでしょうか?

2026新年度始まりました、心臓のその後

 新年度始まりました。今週から授業が開始になりました。今年はなぜか気が大きくなって、いつもより余計に雑談多めの授業で、予定の話すべき内容の最後まで行きませんでした。選択科目ですので、学生にとって必須の授業ではありません。だんだん難しくなっていくと学生がぽろぽろ減っていくのですが、今年はどのくらい残ってくれるでしょうか?

 さて、えーっと、あいかわらず心臓の話なのですが、バドミントンを再開し、マラソン完走し、年度末の飲酒イベントを乗り越えて、血液検査では優等生の結果を出しています。発病前の生活にほぼ完全に戻っています。ほぼ、というのは、発病前と違う点として、毎日必ず飲まなければならない薬があるということです。まずは血液サラサラにする薬、抗血小板薬ですね。これがどうも二種類あるようです。抗血小板薬は一旦血が出るとなかなか止まらないということなのですが、確かに止まりは悪いようですけども、死ぬほど止まらないわけではないです。一応歯医者で治療前に伝えれば何かしら配慮があるようです。あとは、悪玉コレステロールを下げる薬。LDLコレステロールを55まで下げるのが目標だそうです。これが、年末の帰省で揚げ物食べたり、ある時期はなぜか食後のアイスクリームを連日食べていたり、流石にポテチは食べませんが、そういう気を使うことなく食事をしても、どんどん血液検査の結果が改善していきます。LDLコレステロールは1月に70台、2月に60台、4月に50台ということで、ほぼ目標達成です。もちろん薬のおかげだとは思うのですが、ほとんど食事に制限をかけていない生活です。なんだったのか?

 で、手術半年後以降に再検査ということで、先日病院に予約を入れました。6月の半ば、2泊3日でカテーテル検査です。治療した部分が再狭窄していないかを見るのが主な目的だそうです。10年前は再狭窄の確率がまぁまぁ高く、内科的なステント設置施術は外科的な開胸血管移植手術よりも術後が悪いと言われているようですが、ステントに薬を塗って血管の修復を遅らせることで再発リスクが劇的に改善したとのことです。どのくらいかはわかりません。ただ、開胸していればちきゅうには乗れなかったので、ステント設置で対応して様子見ができたのは良かったと思います。

 また、手術後2ヶ月でバドミントンに復帰し、2月の龍馬マラソンに参加できたのはすごいラッキーなことでした。今となってはほぼ心臓の後遺症がなく、発病前の通りに運動もできています。同じような労作性狭窄があれば、また心拍記録などが教えてくれるでしょう。

 5月10日の宿毛マラソンにエントリーしました。これはハーフで制限時間3時間なので気は楽です。練習はぼちぼちしています。どうも一時期、走っているとだんだん調子が上がってきてどんどん速くなっていってしまっていました。その記録をどうだすごいだろ、って感じでChatGPTに見せると、いえいえ、大変もったいない、ゆっくり走って心拍をあげすぎるな、というマフェトン理論を持ち出してきました。ゆっくりジョグを継続したら、基礎能力があがるそうです。毛細血管が発達し、ミトコンドリアが増えてゆくと。これが速く走りすぎると効果的でない、らしい。速く走れるのにゆっくり走るには確かに我慢が必要です。修行ですね。なるほどそうかもしれないと思い、我慢してゆっくり走ることにしています。調子のいい時は同じゆっくりでも心拍が下がり、同じ心拍で速く走れるようになっていく。これまた理系男子の血が騒ぐぜ!

3月終わる、論文投稿

 本日、ようやく論文投稿しました。イタリアサバティカルでやったモデルの内容の論文です。去年の7月、イタリアでサンプリング中にリジェクトくらって以降、修正が苦しくて苦しくて放置しておりましたが、いつも心に棘がささっているような感じで、辛かったですね。重い腰を上げてなんとか修正をしたのが、いつだったかな。ちょっとやっては、あーやっぱりだめだ、ちょっとやっては、あー、やっぱりだめだ!の繰り返しでした。ChatGPTに相談して、方向性を確認し、それだけで満足して結局何も修正しない、ような時期もありました。9月にパオラとジェイソンと高知で会った時に、論文はどうなったと聞かれた時は、どうもモデルの発見は新しくなくて、メランジュに適応する部分が新しいみたいだから、地質論文に書き直す、という案をぽろっと言ったくらいでした。ただその転換が苦しみでした。

 きっかけは1月のイタリア再訪ですね。パオラやジェイソンが論文はどうなった、はっしーはモデルの発見は新しくないというけど、そんなに当たり前のこととは思わないけどな、そんなに思い詰めることないよ、という感じでちょっと勇気づけられたのもあります。

 そんでもって、イントロを一気に地質寄りにして、モデルの重要性はメランジュの変形パターンをダイナミックに理解する助けになることだ!としました。かつ、モデルが表現する多様な変形パターンは幾何と物性と全体の歪速度が支配しているとしました。

 もちろん英文はChatGPTに修正してもらいましたが、一文一文、私の意図を表現しているかどうか、変なふうに修正されていないか、満足いくまでチェックしました。

 ようやく完成し、共著者に送ったのが3月上旬で、すぐにリアクションがきました。そのリアクションに修正をかけて、ほぼほぼ完成の状態で3月23日を迎えました。その日は卒業式終了式でめでたい日でした。卒論生一人と、博士が一人です。おめでとう!博士ははっしー研から初です。

 その後、伊勢神宮へ家族旅行などを挟みまして、本日無事投稿の運びとなりました。運気は上がっているはず!ChatGPTを使ったと明記せよなどと時代は変わっていきますね。沈み込み帯スロー地震の特集号に投稿したので、内容はばっちり一致していると思います。

 うまくいきますように!

 

 4月から新年度。来年度は卒論6名、修士2年が1名、博士3年が2名、全員が終わる予定です。何がおこるでしょうか!

博論・卒論無事終了、高知龍馬マラソン、コペン購入

二月は短いですね。

 二月の上旬、まずは博士論文の公聴会。橋本研初の博士の誕生です。とはいっても、社会人博士でほとんど指導らしい指導はしておりません。博士とはこういうものなのだな、と思います。一応、投稿論文の修正やデータの解釈の議論などではやや力を入れましたが、オリジナリティーは彼のものです。彼が自力で新たなメッセージを発してきたのをみて、え!あ!面白い!これなら博士で大丈夫!と思いました。

 次に卒論発表会です。いろいろあって今年は卒論生は一人でした。その一人もいろいろあって、構造地質ではないことをやりたがっていたので、橋本研とは思えないテーマでした。とはいえ、なんだかんだ傾向が現れるのが自然の面白いところで、卒論としては悪くない結果だったと思います。もうちょっと、何かが足りなかったとしたら、なんだろうな。いつも、反省する点がありますね。永遠のテーマですね。教育面からも、研究面からも、悩みます。

 で、無事いろいろ終わり、高知龍馬マラソンに挑みます。心臓病で運動が2ヶ月制限されていたし、結構長い間風邪引いてたしでほとんど練習してません。運動制限中でもいつものランニングコース5.5キロを早歩きしたりしていました。この時心拍は120前後。バドミントンオッケーになってようやく走りの練習に切り替えました。が、ほんともう龍馬マラソン直前です。全く十分な練習ができないままでしたが、リタイヤ覚悟で参加しました。目標は6時間です。

 後ろの方からスタートしたところ、はっとみたら6時間ペースランナーが近くにいました。この人たちについていったら6時間でゴールだな、と思って一緒に走っていたのですが、どうもペースが早いです。キロ7分半くらいで走っている。これは5時間半で走ったフィレンツェマラソンよりも早いペースです。練習不足でこれは持ちません。ということで12キロくらいで早々に脱落し、ペースダウンしました。ですが、思いの外走れました。走っては歩き走っては歩き、歩きっぱなしということがありませんでした。心拍は140台で安定。で最後はちょっと頑張って心拍165まで上げてゴール!結局力不足で6時間10分くらいでしたが、完走できて良かったです。あまり歩き通しではなかったのが良かったのか、いつもと違って翌日の痛みが少なかったので、気をよくしてバドミントンをやっていしまいました。

 で、その翌日は早起きして兵庫県三木市へ。中古車屋さんへコペンを引き取りに行きました。風邪が長引いていた時に体が弱っている上に外は寒くてバイクに乗る気力が湧かず、体を労わるために自分専用の車を買おう、と思い立ちました。我が家には春に買った新車のフィット4RSがあるのですが、これは時々妻が使うので心置きなく私が使える2台目。問題は妻がほとんどフィットを使わないという。ですので、思いっきり趣味に走ったコペンを買おうと思い立ちました。2003年式、11.3万キロです。これを、Webページの写真だけでポチりました。

 朝7時台のバスで三宮、そこから電車でトータル6時間で三木市の中古車屋まで。そこから高知まで4時間くらいかけて高速道路を使って帰ってきました。230キロほど。無事戻れました。写真でポチった割には悪くないです。Youtubeで整備動画を見ながら、できるだけ自分で整備して長く乗れるようにしようと思います。2シーターの電動オープンする軽スポーツということで、なかなか楽しいです。早速2DINモニターをつけました。

 その後、定期検診で血液検査したのですが、主治医からマラソン大会でましたか?と聞かれました。どうも心筋のダメージを示す値が高かったとのことです。無事完走したというと、「良かったです。それならこの値でも大丈夫です。心臓に本当に問題があったらマラソンで完走できませんからね。問題ないです。」とのことでした。よかったよかった。

 去年イタリアでサバティカル長期滞在から帰ってきてほぼ一年。早いです!今年度は本当に疲れたので、来年度はゆっくりしようと思います。が、いろいろあって、来年は卒論6、修論1の博論2です。楽しみです!