毎日のように昼休みのバドミントンを楽しんでおります。最大心拍数はだいたい160前後で、高いときで170ちょいです。最大心拍数は大体220マイナス年齢と言われていますので、170ちょいは行き過ぎですけども、いけますね。特に胸が苦しいとか、もう無理!とかと言うレベルではありません。また、心拍数の回復も早いですね。運動を止めてから心拍数が一分間で30とか落ちますね。この回復力が心機能の安定性を見るのに大切なようです。
といった感じで、病気の前と同じような活動をしています。心拍数も以前と同じような感じです。そのような中で先日、宿毛マラソンでハーフマラソンを走ってきました。
前日はドライブがてら、中土佐の道の駅で海鮮丼を食べ、四万十町の海洋堂博物館へ寄ってから中村市のホテルで一泊です。45日前予約で一人1万円でした。ものすごい立派な晩ごはんと朝食付きで安さ爆発でした。晩御飯では、うなぎの蒲焼、あゆの塩焼き、天ぷら(四万十海苔も)、鰹の刺身とメインがこれでもかと出てきました。朝ごはんも立派でした。しかも個室。部屋も綺麗でした。
で、6時半に朝ごはんを早々に食べて、車で宿毛に移動です。宿毛中村道路という無料の高速道路を使って30分程度で会場に着きました。受付を済ませて、タオルと荷物袋と屋台の購買券をもらいました。運動場でウォーミングアップをして、開会式があり、あっという間にスタートに並びます。全部で1000人くらいだそうです。小さな町のハーフマラソンにしてはまぁまぁいますね。制限時間は3時間。15キロ付近の分岐で2時間半の関門が設けられているとのことです。
事前にChatGPTと作戦を練りました。最初はできるだけ心拍数を低く、140で押さえて、10キロいく、余裕があったら少しあげる、15キロでまだ余裕があったら少しあげる、こういうふうにネガティブスプリットがいいよ、とのことでした。しかし、コースを見るとスタート直後いきなり急激な下りで、その後も10キロくらいまでなだらかなくだり、後半上り下りがありつつも基本登りで最後に急激な上り・・・。これはネガティブスプリットなんて無理では?ただ標高差は40m程度です。海の街だけあって、昨年の山のてっぺんの酸欠マラソンとは違います。最初の下でちょっと上げ目のペースで、あとは遅いペースで粘って、後半余力があればちょい上げできればいいな、と考えていました。
朝9時、いよいよスタートです。どどどどっと人混みの中で走り始めます。コースは十分広くて、人数が1000人程度ですと、すぐに自分のペースで走れるくらいに隙間ができます。それでも最初は結構な下りで、気がつけばキロ6分半の私にとってはハイペース。これは作戦通りで2キロほど、このペースで走ります。そのあとはキロ7分10秒程度を目処に走っていると、どんどん若者に抜かれます。心拍は140台。作戦通りです。いつもの練習だとキロ7分半くらいで140なのですが、今日はちょっと早めでも140台をキープできています。緩やかな下りだからかもしれません。コースは森や川や大変景色のよいところで、綺麗です。意外と沿道の応援もあり、大変力になります。大きな橋を渡って対岸に沿って運動場へ戻る方向へ曲がるといよいよ上り気味のコースです。当初は緩やかに上り心拍150台、緩やかに下ると140台と上がって戻ってを繰り返していたのですが、だんだんと150台から落ちなくなってきました。しかし、特に息が苦しいわけでもなく、いつもの楽ちんなジョグペースと感じています。だんだんと上りが続くようになって、いよいよ160台に突入。ほぼ落ちません。それでも息は大丈夫。もういいでしょう、もう心拍数を気にするのはやめて、体と対話しながらいけるところまで行こう、ということで、自分なりのジョグペースと思っている速度で走ることにしました。そうすると上りでもあまりペースが落ちず、キロ7分20秒台です。そのまま、19キロまで走り、最後の上り!これはきつい。それでも歩きません。遅いけど走る!気がつけばなんと心拍数は180まで上がっていました。えー!そんなことあるの!って感じでした。遅いけど走るといってもそれでもキロ7分40秒です。あんまり遅くなってない。心の折れた若者が歩いています。その横をすごい遅いペースで私おっさんが抜いていきます。気持ちいいー!
で、最後の運動場のトラックに戻ってきて一周してゴール!ハーフマラソン完走です。一度も歩きませんでしたが、ペースは遅いです。タイムは2時間32分でした。私にとっては悪くない!このタイムは11年前の日高茂平マラソン(ハーフ)のタイムより13分速いです!12年前の茂平マラソンより5分速いです!この歳になって過去の記録よりも速く走れたのは励みになります。そして、なんといっても驚いたのが、心拍数180まで行ったことです。その時も息苦しいとか胸が痛いとかありませんでした。徐々に上げていったのがよかったのかもしれません。あるいは、そこまで上げてはいけなかったのかもしれません。ちょっとよくわかりません。今のところ無事です。
次は7月の汗見川マラソン(ハーフ)です。これは三波川変成岩を貫く神なる川、汗見川沿いを走るコースで前半は上り、折り返して後半は下りという完全に足に来るコースです。13年前に一回出て、2回目です。13年前の記録を抜けるでしょうか?