昨日の7月26日(日)に汗見川清流マラソンに参加してきました。ハーフマラソンです。汗見川は地質学者には大変有名な川で、三波川帯の断面を南北に縦断しているため、異なる変成度の変成岩を観察することができます。何度も行っています。
このマラソン大会に参加するのは2回目です。13年前の2013年でした。その時はお気楽ランナーでほとんど練習せずに参加していました。今はその時よりはちょっと練習しています。夏時期に他のマラソン大会がほとんどないので、このマラソン大会は非常に人気です。エントリー枠1000人くらいがあっという間に埋まってしまいます。ですので、出たいと思っても気がついたらエントリーが終わっているということが毎年続いておりました。今年も例に漏れず、あー、やっぱりもうエントリーいっぱいかー、となったのですが、ふとWebページを見ると、ふるさと納税エントリー100名分がまだ半分以上残っている。こんなエントリーがあったのか、ということで、このふるさと納税で参加することができました。30000円と書いてあるとびっくりするのですが、立て替えるだけであとでほとんど返ってきます。このシステムわかりにくいですよね。
最近暑さが尋常でなくなったため、スタート時間を8時に早めたそうで、受付終了は7時20分です。自宅から1時間ちょいなので、余裕を持って5時半くらいに出て、順調に受付終了。といっても、参加賞をもらって抽選券を渡すだけです。ゼッケンと計測チップをつけて、裏のグラウンドで準備運動とちょっとアップで走ります。なんか左ふともも前が神経痛っぽい痛みがありました。もう歳です・・・。ですが、走りだしてしまえば関係ないです。
スタートしてすぐに汗見川沿いに入り白髪山登山道入口で折り返し、元の道を戻るコースです。すなわち前半上り、後半下りです。何度も巡検で行ったり来たりしている道なのでよく知っています。首に気加熱で冷えやすい濡れタオルを巻きました。先日の野外調査でもかなり効きます。朝8時とはいえ、日に当たるともはや暑いです。
で、スタート!ちょっと前の方にいたのですが、どんどこ抜かれます。下流では道が広く抜かれやすいです。当然のようにみんなに引っ張られていつもよりペースが上がり気味です。いかんいかん、とキロ7分15−30秒くらいに落とします。心拍は150くらい。やはり暑いのであがり気味です。ですが、それほど苦しくない。いけそうだ。
1キロ、3キロとこまめな給水エイド。氷水を吸ったスポンジなど大変助かります。コースの七割くらいは木陰でそれほど暑くないです。ところどろこ沿道の応援がすごく嬉しいです。あと、枝沢からの水をポリバケツにためたスポットが何個もあり、飲めないとありますが体を冷やすことができます。
3キロ、4キロと進んでいっても全く順調です。11キロで折り返しなんてなんて楽だろう!と思うほどでした。意外と平坦?というか、緩やかな上りで、全くキツくない。と思ったら5キロ以降からやや上りがキツくなり、ペースを落としました。ここらで心拍が160-170くらいになりました。うーんちょっと限界の心拍数なんだけど、でもあんまり苦しくない。いけるところまで行こう!と言うまに折り返しまできてしまいました。あらら、もう折り返し!こっから下りだー。ということで、加速します。以前の酸欠マラソンで下りに自信がついたのでちょっと加速します。といってもまだ残り10キロあるのでちょっと抑え気味、キロ6分50秒くらいです。心拍は160くらい。下りはやはり楽です。残り8キロくらいでもっと加速、キロ6分20秒台まで行きました。で残り5キロくらいでほぼ平坦になってしまい、体感ではちょっと登っているのでは?と思うほどで、ペースが落ちました。キロ7分弱。それでも1キロ1キロと刻んで最後のカーブでスパート、心拍は176まで行きました。でついにゴール!
記録は2時間25分24秒でした。一般には大変遅いですが、私にとっては十分速いです。で13年前に冷やかしで参加した記録は2時間24分45秒でした。その記録は抜けませんでしたが、ほぼ同じタイムで大変満足です。ある意味成長と言えるでしょう!13年前といってももういい歳といえばいい歳ですが、それでもやっぱり冷やかしで出てもそれなりのタイムだったのですね。まだ心肺機能が高く、筋力もあったのでしょう。タバコも吸ってたのに!13年後に同じタイムだったことをどう評価するか、なんか上手い言い方ないですか?