文化の違いアルアル

 日本人が西洋文化に触れて驚くと思われること、多分定番のアルアルをつらつらメモっときましょう。

 

・職場やアパートでは知らない人にも必ず挨拶。

 これいいですよ。米国でも同じ印象でした。もしかしたら怪しい人ではないことをいちいち確認しなければならない治安のせいなのかもしれないですが。日本で継続しようとすると、恥ずかしい気分になります。

 

 ・乾杯するときは目を見る

 これもいいですね。わざと目力いれてやる人もいます。ビール乾杯するときに目線を合わせると、すぐ仲間意識が芽生えます。恥ずかしがり屋の日本人向けではないですね。

 

 ・店員が冷たい(感じがする)

 日本人の店員の腰の低さは異常じゃないかと思うくらい、こっちの人は普通に店員をします。お客様は神様じゃない。こう書くと当たり前で、お客様だって店員だって人間ですね。逆に、対等に店員とお客さんが世間話したりしてます。それはそれで楽しそう。

 

 ・日曜は店が閉まる(飲食店はやっている)

 アメリカではそうではありませんでしたが、ドイツでは一般的のようです。これほんとびっくりした。慣れると家でのんびりできて、悪くないです。充電した気になる。

 

 ・ドアを開けてあげる

 後続の方のためにドアを開けて待ってあげる、同じ向きでハチあった場合はドアを開けてあげて、お先にどうぞ、とやる。これかなりアルアルですね。これは日本に帰ってからも継続しやすい。

 

 ・レディーファースト

 これもほぼ当たり前な感じ?自然すぎてわからない?バスの乗り降りでやや感じます。

 

 ・列の割り込みは当たり前

 ドイツではそうみたいです。バスに乗るときに最後になってしまうことが多かったですが、最近は負けないように隙間に入り込んでます。米国ではちゃんと並んでたようなきがする。

 

・その他

 あとなんでしょうね。米国では冬でも半袖みたいな、寒さに異常に強い人がいました。こちらでも肌寒いうちから海で泳ぎ始めたりして、やっぱり白人は寒さに強いんだなーと思っていたのですが、秋頃にはみな厚着し始めて、私と感覚が近い人も思ったより多いみたいです。米国のときほど異常を感じませんでした。

 また気がつけばなにか書きましょう。