Decision letter!

 先月は地質学会、シルバーウィークで飲みまくり、シルバーウィーク開けで研究室の進路決定おめでとう飲み会、コアセンターのお客さんいらっしゃい飲み会で3連ちゃん。疲れました。

  ほぼ論文の報告のようになっている本ブログですが、昨日リジェクトをくらいまくっていた論文のDecision letterがついに来ました。飲み会の席でしたので、酔っ払った頭を振り絞って、ぱぱぱっと見ると、"officially minor revision"と書いているところを発見!よかったー、と胸をなで下ろしました。ところが、朝起きて冷静に読み直してみると、今回の結果はinternal reviewで、peer reviewに行く前に修正が必要だと書いてある・・・。どういうこと?peer reviewってどう意味だっけ?と思い、peerを調べてみると、同僚、仲間という意味らしい。Internalは身内ってことなので、甘いってことなのか?知らない人にreviewされているみたいだけど。これはpeer reviewではないのか?Editorに聞いてみよ。
 ま、ひとまずリジェクトではなかったということで、よかったよかった。

 明日からニュージーランドに調査に行きます。帰ってくるのは12日。ウェリントンという北島の南にある中核都市で、Victoria大学の構造地質の先生をネットで見つけ、共同研究の打診をしたところ、快諾してくださいました。今回は、その先生のところにお邪魔して、一緒にフィールドを見てもらう予定です。また、ついた初日はホームパーティーもやってくれるそうです。日本に留学したことがある20歳の息子もいるとのこと。大変楽しみです。

 12日に帰ってきたらその日にコースのバーベキューがあるらしい。