コアセンターに分析に行く

 昨日とおとといと、コアセンターに分析に行きました。無事卒論発表が終わり、一息ついたところです。これから結構時間があります。なかなか充実した分析ができました。
 海外に行く前は学生にほとんどデータ取りをやらせて自分ではほとんどデータ取りの作業をしないでいたのですが、米国で一人で研究するようになったときに改めて自分でデータを取るということを久しぶりにやってみて、やっぱり自分でもデータを取らねばならないなと、思い至りました。
 なんですかね、もうなんというか、ここにはいろんな思いがあるんですけども、なかなか大人になると簡単に表現できるような単純な話ではないということで、いいたくなくなるような気分です。
 学生に研究をやってもらうことは自分にとって必要なことであることは間違いないです。与えるテーマを考えなければならないし、そのことについて自分で勉強しなければなりません。いい機会ですね。そこで、出来上がったものに自分がまた付け加えて行くと。これ、大事ですね。なにが?学生とやることも大事、自分の研究としてやることも大事。