米国の学会から帰国からの東京出張

 先週は毎年恒例の米国地球惑星科学連合の学会に参加してきました。今年はポスター発表でしたが、まま人が来て、情熱の滾りをぶつけました。たまにポスターも悪くない。

 相変わらず飲みすぎ。日曜入りしてとりあえず爆飲み。月曜は中華街でまま飲み。火曜はやばいと思って休憩。水曜は海洋掘削科学関連で飲みすぎ。木曜はサンフランシスコ在住の友達の家に招かれて飲みすぎ。最後の金曜日は夢のような会合でやや飲み。今年は木曜金曜で最高でした!

 今年の発表はもう人生最高のネタでした。はっきり言って誰も追随できないと思います。いいよいいよ、もうそれでもいいよ、だけど、それも理解した上で俺の方が上だよ、と思います。調子こいてます。だけど本当にそうなんです。世界には天才がおります。その天才性を理解することができる俺がすごいと思ってしまいます。というか、自分が今回やったことが実はずいぶん前にコンセプトとして考えていた人が世界にいたことに感動しています。そして、そのコンセプトを検証するに足る技術とデータと頭脳が今自分の手の中にあることに感謝します。

 

 とか、

 

偉そうなこと言ってるのは、今私が一人飲みで酔っ払っているからであります。月曜の早朝に帰国して、その足で大学へ。バドミントンやりました。で、自宅に二泊して、また東京出張3泊です。今東京のビジネスホテルにいます。明日明後日仕事して、土曜に高知に帰ります。で、来週は大学で仕事して、週末から帰省です。で、また新年高知に帰ったらすぐ米国出張。いろいろ楽しみです。

 

勉強が楽しいです。新しいことを知るのは楽しいですね!世界は広い!しかし僕の理解の範囲にある。何か新しいことを作っている自負がある。それを学生に伝えたい。