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ちょっと突っ込んだ国際議論をしてみた

 フランスのニースでテロがありました。その話題をきっかけに、オフィスメイトの中国人と、移民の話からISの問題について、いろいろ議論しました。

 「戦争は良くない。ウクライナはロシアとの戦争であっという間に富を失った。」

と言いました。えーっと君が言うかね、と思い。

「ロシアは軍港を守ろうと思ってウクライナに進行しているけども、ロシアとウクライナとどっちが悪いと思うの?」

と聞いてみました。

「ロシアが悪い」

と言います。えーっと、それじゃね、

「中国は南シナ海海洋資源の利権を主張しているけど、それは悪くないの?」

というと、

「歴史が重要なんだよ。」

というので、

「知ってると思うけど、こないだ歴史的な根拠はないっていいう結論が国際的にでたけども。」

というと、

国際法なんて関係ない。誰が決めたんだ?」

というので、

「中国も参加している国際機関だよ。」

と言っても聞かなくなりました。

 矛盾を感じていないところがすごいなぁ。

 彼は意見が長いし、こっちの意見をほとんど聞かずに被せ気味で発言してくるので、キャッチボールが大変です。上のやり取りも彼のほうが10倍喋っていると思ってください。まずは聞いてみて、繰り返し喋るところも根気良く聞いて、こっちがちょろっとツッコミを入れる感じ。最後はほんと思想のジャイアンっぷりにムカッと来ましたが、もうやめようといって、やめました。

  で、お互い別グループで昼ご飯を食べて(これはいつものこと)、ちょうどオフィスに同じ時間に戻ってきました。食後のコーヒーを飲もうと思ったらさっきの議論で飲みつくしてしまいました。我々にとって重要なコーヒーメーカーが調子悪いことが、二人の共通の喫緊の問題であることに気がつきました。