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デュッセルドルフ1

 週末、デュッセルドルフに行ってきました。美容室をやっているいとこに会いに。調べてみると、片道5時間。う、遠い、と思ってしまいますが、こちらの人に聞くと、飛行機で行くにしてもハンブルクまで1時間半、空港で1時間前着、飛行機で1時間ちょい、そっからまた街まで行くとなると、5時間くらいの電車は同じくらいで許容範囲ではないか?といった意見が多いです。大陸はそういうものかもしれません。慣れよう。

 土曜日はいとこは仕事なので、夕方くればよい、ということだったので、キールの出発は11時半ごろにしておりました。それまでに、娘にポストカードでも送ろうかと思い、郵便局で切手を買い、先日ロックされた銀行カードのPIN番号設定のために、ATMに行きました。金曜日に設定用の番号が書いてある封書が届いておりました。で中を見てみると、なんかどっかで見たことがある赤いシールの貼っている手紙。実はアカウントを開いてからすぐに来た手紙が同じものでした。ただのアカウント開通通知かと思い、無視していたためATMの設定期間はとうに過ぎておりました。最初は自分でATMで設定しないとだめだったんだね。アカウント開通の時はネットバンキングのことに集中していて、ATMのことはすっかり抜けていたのかもしれません。手紙はドイツ語でしたが、最近iPhoneのグーグル翻訳アプリが写真から翻訳してくれることがわかり、文書でもある程度いけるようになりました。ハイテク万歳!ATMは英語表記にもできるので、すぐ設定できました。いつものPIN番号で安心です。試しにお金を引き出してみたところ、成功!だがしかし、それを入金しようとするも、どうも預けのボタンがない。どういうことだろうか?いろいろ試行錯誤しましたが、結局預けることができませんでした。

 次に、駅の駐輪場にチャレンジです。長期の野外放置は危険(ちゃんとロックはするんだけど)かと思い、駐輪場に預かってもらいます。ま、ネタです。入り口になにやらチケット自販機らしきものがあるのですが、なんか違うっぽい。横のレンタル自転車屋の人に聞いてみます。

「どうやってこの駐輪場使うんですが?」

ものすごい下手な英語で口に唾をためながら一生懸命教えてくれる初老の痩せたおじさん。ありがたいです。とりあえず分かったのは、チケットはおじさんから買える(0.75ユーロ)、入ったら緑のタグのついている駐輪場に置ける、24時間過ぎたら追加料金、その場合はまずあそこへ行って、で中に入って自転車とって、でそこから出る。の、あそこ、とか、そこ、とか指差しているがよく分からない。一応確認の質問をするもあまり通じていない。

「わかりました。帰ってきた時にまた会うでしょう。」

と言って、別れました。戻ったらまた聞けばいいや。

 電車に乗ってまずはハンブルクへ。そこで乗り換えです。ホームは確認済み。予定では10分程度の乗り換え時間があります。ところが5分遅れで到着。前回の休日とは比べ物にならないくらいの人でホームはごった返しております。やばい!急げ〜と走って予定のホームに行くと、そちらもダイヤが乱れている。少なくとも予定のホームには全く違う時間が表示されている。うわ、どうしよう、全くわからんわ。うろうろホームをうろついていると時刻表を発見。終点の駅が書いてあるが、そちらが正しい向きなのか分からない。とりあえず、出発時間を頼りに該当すると思われる列車を確認、終着駅の名前を暗記。うん、まだ表示はないなー、とか安心していたら、たまたま別の時刻表を発見、そちらには同じ時間に違う終着駅の列車が書いてある。しかもそれはさっきから表示されていた。やば、あれでよかったんだー!とホームへ走ると、電車が動いている。あー、行っちゃったー!やばいー!しかし冷静にみると、そのホームは待っている人で溢れている。これは今到着したところだと判断し、安堵しました。あとで、簡単な見分け方をお教えします。この時はそれを知らずプチパニックを起こし気味でしたが、態度には露出さない修行になりました。こちらの電車には1番席と2番席とで分かれており、多分指定席と自由席程度の違いと思います。自分のチケットは自由席。車体に2と書かれている客車に乗りました。すると座席に番号がある。あれー、これ指定席なのかな?と出たり入ったりしていると、邪魔だったのか、可愛らしい子供連れのお母さんが、入るの?と聞いてきました。

「いや、これ指定席じゃないですか?」

と聞くと

「ノー、・・・、アイドンノー」

いやどっちなんだろう。でも誰も座席番号を確認している様子がないので、指定席ではなさそうだと判断し、空いてる席を確保しました。

ハンブルクからデュッセルドルフまでは直通。読書やiPhone入れておいた映画であっという間に時間が過ぎて、デュッセルドルフに到着しました。