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ニュージーランドから無事帰国

 おとといニュージーランドから帰国し、東京一泊トランジットで昨日の朝、無事高知に戻りました。いや、疲れた。調査する場所は前回の渡航であらかじめ決めてあります。現地時間午後3時頃に到着。すぐに調査現場に行きました。ドローンで露頭写真を撮れれば、ルートマップ書かずにデータをとった場所を記入できるなぁ、と思ってすぐ現場に行ったのですが、風が強くてドローンを飛ばせるような状況ではありませんでした。ドローンをあきらめ、風にあおられて人間が海に落ちる危険を感じ、ライフジャケットを買う旅に変更になりました。
 翌日、午後にVictoria大学の先生に会う約束をしていたので、午前にもう一度ドローンに挑戦。前日よりも風は弱くなんとか飛ばせそうです。で、飛ばしてみたら周囲からカモメの大群が襲いかかってきました。危ないと思ってドローンを緊急着陸させると、カモメも陸におります。で、また飛ばすとカモメもババッと飛び出して、大群が押し寄せてきます。想定外の敵に負けました。せっかく重い思いをして持ってきたのですが、あきらめてルートマップを書くことにしました。
 午後にVictoria大学に訪問。先生と初対面。厳格で正直そうな方でした。打ち合わせをちょっとして、遅い昼ごはんを食べて、フィールドに一緒に行きました。いろいろと現場を紹介してもらい、こちらのやろうとしていることを露頭を見ながら説明いたしました。
 夜は家のディナーに招いていただき、奥様とお子さんと楽しくお酒を飲みながら話しました。なかなか良い家でありました。また、3日後の夕方3時に、経過を報告してほしいとのことでした。
 翌日から本格的にデータ採取。慣れない中で頑張ってデータを取りまして、満足に終了。
 翌日もデータ採取。この日は風が強く朝からやる気が削がれましたが、なんとか頑張って前日よりも多く取れました。自信がつきました。
 次の日は雨の予報だったのと、前日の疲れから午前は郊外へドライブと国立博物館で休息しました。羊がいっぱいいました。国立博物館は無料でかなり良い出来です。特に地質系の展示が充実していました。うらやましい。午後には調査に戻り、またかなりデータを取りました。
 翌日またデータ取り。午後3時の約束までがんばってやって、かなり満足のいくデータが取れました。午後3時の約束の前に一旦ホテルに戻ると、なんとチェックアウトの日だという。11時までに出てもらわなきゃ困るんだけど、と言われ、いや、明日チェックアウトのつもりだったんだけど、と書類をチェックするとやっぱり今日がチェックアウトの日だった!最終日は空港近くのホテルに移動して朝早い便に備えようとしていたのですが、1日計算を間違えていました。今日のホテルがない・・・。急遽バックパッカーの泊まる安宿を探し出し、事なきを得ました。
 午後3時にまたVictoria大学で先生にお会いし、一時間ほど議論。その後、地質系のセミナーに参加しました。30人ぐらいの学生が参加するセミナーで、学生が研究成果を発表していました。アルパイン断層の屈曲部の冷却年代と隆起速度の話でした。まぁまぁだったかな。その後、教員中心のビールパーティーに参加しました。そこに、今回受け入れてくれた先生の学生がやってきました。聞いたらドイツ出身でした。ら、なんと掘削系で知りあいのドイツの研究仲間の指導で修士をとって、博士課程の雇われ学生とのことでした。世界は狭いですね。
 翌日は調査最終日。これまでとはちょっと離れた単調な場所でデータをとりました。最初の場所の複雑なデータからの結果と比較するためです。これも無事早めに終了し、残りの時間を先生に紹介してもらった本を買ったり、お土産ショッピングの時間に使いました。空港近くのホテルにチェックインして、レンタカーを返し、晩御飯を食べて寝ました。
 帰国の日は現地時間朝5時(日本時間夜1時)にホテルを出て荷物を引きずって歩いて空港へ。オークランド経由で成田に着いたのが日本時間夕方4時半(NZ時間夜8時半)でした。7時過ぎに羽田空港近くのホテルにチェックインし、向かいの居酒屋で刺身を堪能して寝ました。
 翌日は6時にホテルの無料の朝ごはんを食べて、7時に空港、8時の飛行機で9時過ぎに高知に着きました。体育の日の休日です。家族でラーメン食べに行き、娘とバトミントンをして、夜は大学のコースのバーベキューに参加しました。疲れた。