Reject and moderate revision

 今日から汗見川巡検です。暑くなりそうです。川にぽちゃーんと飛び込もう!

 さて、先日投稿いたしました論文は、あえなく数日後にEditor rejectをくらいました・・・。なぜ分かってくれないんだー!俺なんかかなり痛いミスをしているのではないか?自分には何かが足りないんだろうなぁ。といろいろな考えが渦巻きます。諦めずに次行きます。下手にコメントもらうより気が楽かも。

 と思っていたら、以前レベルを下げた雑誌に投稿していた論文のDecisionが返って来ました。光のスピードで英文の重要な場所を刮目して探します。すると第一段落の一番下にmoderate revision(中修正)とのこと。よしっ!ふーっと胸をなで下ろします。で、しばらく放置して、じわじわコメントを読んでいると、クリティカルなコメントはほとんどなく、小修正で済みそうです。あー、早くこのリバイスやりたい。お盆休みに実家でじっくりやることになるでしょう。

 で、溜まりに溜まっているレビュー。とりあえず締め切り過ぎていたやつを一週間延ばしてもらって、急ぎ取っ掛かります。うーん、よくかけているのではないかな?ちょっと突っ込みどころがあるけど。ということでその辺チマチマ書いているうちに一週間があっという間に過ぎてしまって、やっぱりあと二日待って!とメールを出してなんとか昨晩投稿できました。よし、次の論文に行かねば。一週間後締め切りです。まだ読んでない。

 この間、大学院中間発表、学内講演会、AGUのアブスト2本、授業テスト、卒論指導(ちょっとだけ)、ほか細かい事をやっておりました。
 今日から野外でリフレッシュ!楽しみです!
 とかやってるから締め切りが過ぎます。すいません。