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車の安全装備

 軽自動車、決めました。スバルのステラ。ダイハツ・ムーヴのOEMです。ダイハツより安かった、なんちゃってスバルのエンブレム、で決めました。
 で、ここ1ヶ月ほど、車の安全性に付いて、ちょろちょろ調べておりました。
 軽はその名の通り、軽いです。最近は、エコを競い合い、燃費向上競争が激化しています。そのためにやっているのが、軽量化。スズキのワゴンRは一気に軽くしたみたいです。ですが、軽いということは、他の車に当てられたときに飛びやすい、ということではないかと、ぼんやり思い、ワゴンRは止めました。燃費向上では、タイヤの空気圧を上げて転がり抵抗を下げるなんてこともやっているそうです。そうすると路面の振動が伝わりやすくなる。自転車と一緒ですね。ロードバイクはタイヤが細いだけじゃなく、圧力も高い。で転がり抵抗が低いので、速く漕ぎやすいのですが、振動がおしりにバチコーンと来ます。おしりが痛いです。ということで、車の場合ではサスを柔らかくしているんじゃないかなぁ、と。すると、高速コーナーとかでロールしやすくなる。なので、スタビライザーが必須になる、と。とはいえ、スタビライザーが付くと、コーナー安定性が上がって、安全性も上がりますね。乗り心地も良くなる。
 それから、最近流行の衝突回避システム。スバルのアイサイトや、ダイハツのスマートアシストですね。低速時であれば、自動でブレーキを作動して衝突を回避してくれると。スバルだとプラス10万円、ダイハツだとプラス5万円です。うちは、インプレッサでもステラでも付けませんでした。潔いでしょ。あんまり信用していないというのが一つなんですが、そこまで機械に頼るほど老いぼれていない、という妙な自負心があるのかもしれません。ただ、インプレッサには付けとけば良かったかなーと思うのは、渋滞の自動追従機能です。渋滞でイライラするのは年に一回あるかないかですので、ま、いいんですけどね。イライラの思い出は根深いです。
 後、最近話題なのは横滑り防止装置(ESCとかいろいろ)です。これは急ハンドルなどでオーバーしたりスピンしかかったりするところを、軸となるタイヤ一本だけを自動でブレーキをかけ、安定走行を維持しようとする機能です。なかなかすばらしい機構に見えます。欧州や米国では標準装備が義務づけられているらしいです。雪道とかではスピン回避にすごい威力を発揮するらしい。確かに急な横からの飛び出しを回避するときに、オーバーステアアンダーステアぎみになるところを人間の及ばないタイヤ一本ごとのブレーキングで回避するということなので、いい機能ですね。これで、事故の8割近くを減らすことができるというデータもあるようです。本当でしょうか?インプレッサには付いてます。ステラにはスマアシとセットでないと付けられないので、付いてないです。これはちょっと悩みました。
 定番なのはエアバックですね。前面だけでなく最近ではサイドカーテンエアバックなんかも結構普及しているみたいですね。横から当てられた場合はサイドカーテンエアバックじゃないと防ぎきれないと。まぁ、確かに。カーブのときとかは、横から当てられることも多いかもしれませんね。で軽いとすっ飛ぶと。うん、軽はいずれにしても危ないな。安全運転しよう。

 というのを書いたのも、さっき見た事故のニュースがきっかけです。岐阜のあるところで、逃げた競走馬に軽自動車がぶつかって、対向車線に飛び出したところでまた車に衝突し、頭を強く打って死亡した、というニュースがありました。見ると全面のエアバックは運転席も助手席も開いているようでした。おそらく最初の競走馬との衝突で開いたのでしょう。そして、対向車線に飛び出してまた衝突。こっちのほうがエネルギーが大きかったのではないかと。しかしそのとき既にエアバックは使用済み。こういう複合的な事故の場合、もうどうしようもないのではないかと思います。やはり、ある程度大きくて丈夫な車がよいでしょう。スバルか、ホンダがいいんじゃないかな。マツダはどうかな?
 どうも衝突実験にもいろいろあるみたいです。オフセット衝突実験という半分ずらして衝突させる実験がありますが、最近では1/4オフセット衝突というのもあるようです。ちょっとかすらせるみたいな。結構人間当たりそうになるとよけるので、このかすり系の衝突も多いようです。すると、外までしっかり剛性のあるものと、半分オフセット衝突テストだけ通過させればよいという思想の車と、分かれるようです。