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おそろしく時間の経つのが早い

 いやいや早くも前回のポストから一ヶ月がたとうとしています。早すぎです。恐ろしいです。
 コアが上がらなかったり上がったりで、暇なときと忙しいときがありますが、忙しいときの方がブログを書く気になるという、そういうものですね。

 ところで、暇なときに船上で日本のニュースを見ていると、ついに野田政権解散、衆議院選挙!となりましたね。
 高知に帰って翌日の予定なので、なんとか間に合います!

 いろいろニュースを見ていると、どうみても安倍さんへのマスコミバッシングが始まっています。デフレ対策は喫緊の課題で、安倍さんは建設国債の日銀の非直接買い取りを掲げていますが、マスコミはこれを問題視するような雰囲気を作り上げています。実際はその口先介入だけで、円安になり株価が上がっている。これをどう説明するんですか?

 マスコミのバッシングは巧妙です。こんな感じ。
「 ただ、批判の強い日銀による建設国債引き受けについては、講演後の記者会見で「(市場で)日銀が建設国債相当額を買っていく。(財政法が原則禁止する)直接引き受けではない」と真意を改めて説明し、火消しに躍起だった。」11/23 時時通信

 批判的なことが正当で、安倍さんもそのことを気にして火消しに躍起みたいな論調ですが、まったくそんなことはありません。

 これに対する反論は、11/21のアンカーの青山さんのコメントで余すところなく述べられています。

「これ、手元に今、自民党の公約集、発表されたもののコピーがあるんですけれどね、今のVTRにもあったと思うんですけれども、ありましたけれども、今もう、新聞、メディアを中心にですね、金融緩和で大論争になっているっていうことになっているんですけど、これ、ぼく、違うと思いますね。作られた論争だと思いますね。というのは、この公約集の中にもあるんですけれども、自民党、そして安倍自民党総裁が主張しているのは、まず日銀と連携をして、インフレターゲット、つまりインフレにしましょうって目標を数値で決めて、政府と日銀が連携すべきだということと、それから経済成長率は3%目指すべきだというのが盛り込まれているんですよ。
ところが、今の新聞で報じられている論調だと、日銀と連携じゃなくて、安倍さんが日銀は直接国債を自分で買えと言ったってことになっているわけですよね。で、そして、インフレターゲットの話はどっかに飛んで、飛んでじゃなくって、インフレターゲットも、すいません、日銀が主張してないのに、3%のインフレターゲットをやれと言ったって話になっているんですよ。これ両方とも違うんですよね。
まずですね、まず日銀が現に今何をやっているかというと、今年の2月から事実上インフレターゲットをやってます。それ1%でやってて、しかもそれが背景にあるから、そこで91兆円の基金も作られたので、要は国債について直接買い取るんじゃないけれども、市中の銀行を使って買い取るってことを日銀は既にスタートしてるわけです。ということは、自民党の公約案、あるいは安倍総裁の言っていることと大差ないんですよ。インフレターゲットやるかどうかで揉めてたり、あるいは物価上昇は確かに、バブル期でも日本は1%台でしたからね。インフレターゲットを突然3%って言うなら開きはあり過ぎるけど、実際は日銀が既にターゲットにしてる1%と、自民党の言う2%と、勿論経済1%の違いは大きいけれども、つまり、ひっくり返すほどの違いじゃない。で、しかも経済成長率とインフレターゲットの数字が、ま、わざとなのか混同されているっていうのがですね、」(”誰にも手渡してはならない自由意志”の書き起こしより)

 みんなだまされませんように。

 船上も今は楽しみなコアがどんどん上がっています。この下はどうなっているのだろうか?
 選挙も楽しみです!