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遠藤周作の未公表原稿

 先日新聞に遠藤周作の未公表原稿が発見されたという記事が載っていました。留学前に親交のあった原民喜の作品への評論です。原民喜遠藤周作が留学中に自殺しました。
 この評論が今月発売の三田文学に載っているというのでアマゾンで買いました。解説では1949年から1950年の留学前までの作品だろうということです。
 原さんは遠藤周作に多大な影響を与えたそうです。この評論には遠藤文学の根幹がすでにちりばめられているような感じがします。文章が仰々しくていかにも当時の評論というべきか、遠藤周作の若さの表れというべきか。
 あー、いいもの読んだ、と思っていたところ、ふと、遠藤周作文学全集を買おうと思い立ちました。もう一巻が出てから10年以上。新品はもう売り切れ続出。全15巻です。1巻5800円くらいです。普通に買ったら9万円ですか!安くないな。と思ってネットで探したら古本で全巻売っているところ見つけました。ま、それでも安くないですが、思い切って注文してしまいました。
 置く場所も問題だった・・・。