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半藤一利 「昭和史」全二巻

 半藤一利の昭和史を読み終えました。いつのまにか文庫になってましたね。
 最初に戦後を読んで、戦前戦中は読まなくてもいいかと思っていたのですが、特に読むべき本がなかったので、前半も買いました。
 人は歴史であって、歴史とは人のことであるよと、なんだか昨日読んだ最後のくだりはそんなことが書いてありました。
 よかれと思ってやったことが話の流れを悪くすることがあるから質が悪い。だだこねるオヤジもいれば、嫉妬に狂う若者もいる。ま、これは一般論としてです。
 昭和の分岐点はノモンハンにあると、半藤さんは言ってます。司馬遼太郎が書こうとして、取材に取材を重ねもう後は書くだけだ、となったとき、急にやっぱり書けなくなったと言って書くのを止めてしまった、というのです。それは、陸軍にあって正義を貫いたノモンハンの唯一の生き残りが、司馬遼太郎を嫌ったからではないかと、半藤さんは思っている。たまたま太平洋戦争で責任重大であったある陸軍参謀とテレビで司馬遼太郎が談笑していたのを見たという。あの陸軍参謀と談笑する司馬遼太郎は信用ならんと、その生き残りの人は言ったという。司馬遼太郎はその生き残りを主人公にしたかったのに違いないと。


 いやま、いいんですけどね。
 土曜日はたまたま?というか卒業生が高知に飲みにくるというので、友達も誘って我が家でホームパーティーなどをしました。昼から。ご飯はおいしいし、久しぶりにビール飲んだし、焼酎も龍馬の焼酎でがばがば飲んで、もう楽しかったです。昼からの酒は周りが早く、気がつけば布団で夜1時。どうやって布団に寝たのかも覚えていない。もうふらふらで記憶が飛んでました。なんかいろいろ失礼なことしたに違いないのですが、もう過ぎたことは仕方がない。どうもあとから嫁に聞くと、ちゃんと嫁の湯たんぽ入れて、なんと皿洗いまでしたそうです。まったく記憶にない。