日本語疲れ

 米国にいる友達に言ったら贅沢と言われると思いますが、日本語だと全部聞き取れちゃって理解できてしまうし、それに対してしっかり返答したりして、日本語を多くしゃべらねばならないことに、時々疲れを感じます。
 米国だと100パーセント聞き取ることは無理だし、しゃべりも流暢ではないので、会話は自ずと最小限になって行きます。それに慣れていたところで、日本語の嵐の中に戻ってきたので、しゃべり疲れるのだと思います。

 ご飯は相変わらずおいしいです。やっぱり高知は魚です。昨日はコアセンターでセミナーがあって、その後街で飲みました。ちょっと高い店だったのですが、久々にすごい新鮮な刺身を食べました。ハマチとタイがすごい良かったです。弾力があって噛む時の抵抗が強い、最高の刺身でした。他にもタケノコの天ぷらとか生ニンニク入りの鉄火巻とか、おいしい晩ご飯でした。そこでも日本語をいっぱいしゃべりました。