特に何もないのですが

 ここのところ書きたいことが大してなく、だらだらと過ごしております。相変わらず昼休みのバドミントンを楽しんでます。仕事面では、共著論文のチェック、自分の論文の修正、データ処理、他機関の研究者との議論などをちょろちょろとやったり、出張の計画で先方とのやりとり、来たるミーティングの情報、11月に受け入れる米国人女子学生との対応など、細々したことをこれまたちょろちょろやってます。

 今月は中旬から地質学会がありまして、松山に行きます。医学体育学会みたいな学会と丸かぶりで、松山のホテルが埋め尽くされているらしく、全く取れないという噂です。人によっては隣町?の西条から通うということです。ということを聞き及んで早々にホテルを予約することを諦めて、私は、ばぁちゃんおじさんおばさんの家に泊めてもらうことにしました。ラッキーです。

 また、地質学会からの流れでスロー地震の新学術領域研究プロジェクトのミーティングが松山で連続してあります。先日の海洋掘削プロジェクトのメンバーとも一部再会いたします。大変楽しみです。

 まったく話が変わるのですが、先日の日曜日、娘が卓球大会で一回戦初勝利を飾りました!学年別大会なので相手は中学一年生なのですが、前回と違って今回は小学校時代の経験者も同じトーナメントに入ってくるということで、相手が悪いと実力差が大きくなりがちという話でした。一体うちの娘の相手はどんだけ強いのか?最初に基礎打ちの練習が始まった瞬間、娘の相手がサーブミス!これは勝てる!とすぐわかるくらい初心者でした。娘も春から始めたばかりで初心者なのですが、それ以上に初心者でした。娘も勝ってもあまり嬉しくないー、と言っています。第二試合は強豪校のシード選手であえなく撃沈。翌日の新聞を見ると、そのシード選手が優勝しておりました。よく見ると準決勝の4人が全員同じ強豪校で、トーナメントの4角のシード選手達でした。どうやってるんでしょうか?

 で、バカ親はお祝いだー!ということで、夜に自宅でステーキ!とビール!うおーうまそう!とビールを一気飲み、ステーキを脂ごと一気喰いしたところ、おっさんは急に胸が苦しくなりました。息苦しい感じ。お食事中失礼しますっといった感じで、トイレでオエー!っと。おっさん脂身で気持ち悪くなり、胃酸過多で逆流性食道炎、胸焼けみたいになりました。なんか息苦しいので、ビールで流し込もうとしたところ、逆効果!なにか炭酸がシュワーっとなってさらに息苦しくなるという、自滅へのショートカットをしてしまいました。うえーっくるしーっとおっさんが悶えていると、お食事中失礼だったようで、妻も娘もドン引き。せっかくのお祝いを台無しにした不甲斐ない父親になってしまいました。

 ネットで調べると、脂身に過剰反応して胃酸過多になることはままあるらしく、そういうことみたいよ、と妻に説明するも、いや、いくらおっさんでもあの症状はおかしい病院行って検査してきて、ということで、人間ドックで胃カメラ検査、その他いろいろ検査することにしました。今日予約しました。月末にやります。おっさんはつらいもんだね。

気がつけば1ヶ月

 前回のポストから気がつけば1ヶ月。あっという間に時間が過ぎていきますね。

 受け入れていた米国からの学生が本日帰国の途につきました。ほぼ3ヶ月間の高知滞在でした。野外調査でサンプリングして、岩石処理して、データ分析して、かなり充実した研究期間だったと思います。ドイツでは実験でトラブルと1ヶ月待ちとかざらでしたが、高知では分析機器の待ち時間もほぼなし、トラブルに対応してくれる技術者も充実しているし、聞ける人もたくさんいるし、かなり理想的と言えるのではないでしょうか?ちょっと寂しくなるなー。

 ですが、今後もなかなか忙しい日々が待っとります。来月は地質学会、プロジェクト会議、野外巡検授業、10月はハワイへ出張、12月は恒例の米国の学会に出席です。11月は3週間ほどまた別の米国からの学生を受け入れます。ドイツから帰ってきてしばらくは日本の雑用(?授業とか書類作業とか会議とか?(本業です))に慣れずぼやぼややっていたのですが、ドイツに行く前の日本にいた時のペースに戻りつつあります。

 今日は米国の学生を空港へ送り届けたあと、午後からのプレクルーズミーティングに参加するためにコアセンターにおります。プレクルーズミーティングとは11月と3月上旬からそれぞれ2ヶ月間ニュージーランド東海岸沖で行われる船上掘削研究に参加する日本人の研究者の乗船前研修みたいなものです。私は3月上旬の方の担当です。私の場合は3月上旬から5月上旬までで、日本の学校年度をまたぐので大学的にはまぁそこそこ問題ですね。私がドイツに一年行くほどではないですけども、お前またかーっ!っていう感じです。授業どうしたらいいんだろうか?

オペラ!

 先週末、兵庫県西宮まで行って、オペラを楽しんできました。ドイツの友人のオペラ歌手が出演されるということで、数ヶ月ぶりに再会いたしました。

 ドイツ・キールのオペラは大変身近な雰囲気で楽しんでいたのですが、今回見たオペラは日本の高級オペラ!セットも巨大で凝っているし、衣装も頻繁に変わるし、ホールも巨大。観るこちらもやや緊張します。ですが、友人のオペラ歌手が歌いだすと、キールと同じ!巨大なホールなのに低音でもすごい響く!あー、これだよこれ、彼の仕事はすごい!ドイツで日本人が活躍するためにどれほど大変だったことでしょう。それをそのまま日本でやればよい!西洋の文化を日本に伝える、まったくそのままの人ですね。

 

 一方で私はどうかというと、ドイツでの研究者としての立場と、日本での大学教員の立場ってのが違いすぎる?のか、日本の立場に合わせることに汲々としている気がします。ドイツが気ままで楽しすぎたのがよくなかったか?

 

 公演後、楽屋に入って行きまして、舞台裏の雰囲気を見ることができました。オケ、歌手、メイク、衣装、ほか多くの方々が関わってできてますね。

 再会を喜んで、友人とその友人の飲み会にお邪魔して、美味しいお酒を飲みました。つーか、飲みすぎました。声楽家の大学の先生(科研費とったって!すごい!)、演出の方、オペラ歌手の方とそのた友人の友人たちと、楽しくお話しすることができました。夜中の3時くらいまで飲んだでしょうか?ホテルで寝て、朝10時くらいのバスで高知に午後2時くらいに無事戻りましたが、二日酔いで家でもぐったり。よく寝まして、充電しました。

 

 いやー、貴重な経験をいたしました。ありがとうございました!

夏!

 日本の夏は湿度が高すぎですね。全くもって不快です。ビールは美味しいです。ご飯(炊いたお米の意)もまだまだ美味しいです。

 この間、いろいろありました。

 まずは前回のポストで言ってたラジオの放送。もう10日前か。当日は院試があり、私自身聴くことができませんでした。ネットで落とせます。興味のある方はどうぞ!

高知大学ラジオ番組 | 高知大ポータル

 これの7月9日のやつです。聞きどころは抜けきらない栃木弁、英語の通訳のあたふたしたところ、英語が聞き取れる人はガビーの言っていることと私の翻訳の一致していないところなど、面白いと思います!ドイツのストライキの話からの、それでもいろいろ助けてもらって心に染みるまでの説教モードへの無理矢理感などもいいと思います!

 

 相変わらず昼休みのバドミントンにはまっております。体育館でやるんですが、入った瞬間からもう汗が滲んでヤバさが感じられます。そっからバドミントンでどばどば汗出ます。すごい充実感!終わった後、水シャワー浴びて外に出た瞬間の風の清々しさは素晴らしいですが、スガスガしいのは勘違いで、すぐ不快になりますね。午後はだいたい使い物になりません(いかんやろ)。

 

 先日の土曜日は、飲み友達の出産祝い昼食会に参加しました。ドイツから帰国する時にすでに妊娠のことは聞いていたので、北ドイツの挨拶言葉Moin moinが書いてあるよだれかけを探していたのですが、見つかりませんでした。しばらく諦めていたのですが、ふとネットで探してみたところ、ドイツのサイトで売っているのを発見!なんと国際便に対応していたので手に入れることができました。ドイツ語のサイトでしたが、グーグルで翻訳しながら購入。慣れたもんです。

 お子さんはまだ三ヶ月弱で、めちゃくちゃ可愛かった。みてて飽きませんね。人見知りしない、しっかりしたお子さんでした。えらい!いつもの飲み友4人で近況を報告しあい、楽しい時間を過ごしました。

 

 土曜日曜はまぁのんびりしているのですが、午後の1時間ほど、スポーツセンターへ行って、しばしば娘と卓球をします。今娘は卓球部でめきめき実力をつけてきており、そろそろ負けそうです。娘は部活で使う結構いいラケットを持っているのですが、私のラケットは家庭で遊ぶ用のカサカサのラケット。これはいかんと思い、私用のちょっといいラケットを買いました。早速新しいラケットで対決したのですが、そういう問題ではなかったようで、同じようなミスを連発してしまいます。youtube動画でイメトレしながら、練習が必要です。今年一杯でもう敵わなくなるでしょう。水泳は気がつけば一気に抜かれていたし・・・。ピアノもカリグラフィーも負けました。英語とバドミントンは負ける気しない。

 

 次の楽しみは土曜日のオペラです!ドイツの友人が兵庫でやるオペラに出演します!これは本当にすごそうです。チケットを取り置いてもらっていて、公演後、楽屋までお邪魔してチケット代払って、飲みに行く約束しています。キールのオペラの時と同じ動きなのですが、キールのオペラのような身近な感じはしないと思うので、やや緊張。日本はなんか緊張するな。いやーしかしほんと楽しみです!

 

ラジオの収録

 先週末はラジオ収録をしてきました。FM高知大学で高知大学を紹介する番組がありまして、そこで私のドイツ滞在について話して欲しいと依頼をいただきまして、面白そう!と思って二つ返事で引き受けました。実はずいぶん前に依頼をされていて、当初の予定では一ヶ月以上前に収録するはずだったと思うのですが、諸事情により先週末に延期されました。そのおかげで、米国からの学生の高知滞在とちょうど被りまして、これはいい機会と思って私のドイツ滞在と米国学生の高知滞在をいっぺんに紹介することになりました。ほんとちょうどよかった。

 その学生にとってラジオの収録が初めての経験だったので、とても楽しんでくれました。私は3度目か4度目くらいだったので、まー、適当に話せばいいだろうとタカをくくっておりました。学生とのやりとりを通訳するのもまぁ適当にやっとこう、と思っていたのですが、実際やってみると、えらい冷や汗かきました。

 ドイツで学んだことの一つは、英語は適当で十分通じる!ということですね。ドイツ人は綺麗な英語を話しますが、他の海外から来ている非ネイティブの中にはそれほど英会話に達者でない人たちもいます。彼らとはめちゃくちゃな英語を使っていましたが、十分こころを通わせることができました。通じることが大切で、ちゃんとした英語をしゃべることはそれほど重要ではありません。そんな雰囲気に慣れていたので、ラジオ収録にもお気軽に臨んでしまいました。いざ、アナウンサーの学生への質問を英語で通訳してみると、あれ?これでよかったっけ?多くの人が聴くよなー、中にはあいつとかあいつかあいつとか、いやその他にも英語できる人聴くよなー、やべー間違った英語喋っちまうよー!と思って脂汗が・・・。どちらかというと、ちょっと英語できる日本人に聞かれたくない、感じですかね。我々が科学で道具として使う英語は、ほんと片手間でやってますからね!英語会話に専念して勉強している人には負けますからね!それよりも地質の専門性が、その新たな発見としてのサイエンスが国際的に認められるかどうか、中身が大切です、我々にとっては!とか、言い訳しがちな小心者の日本人ですね。

放送はもうちょい先です。詳細はまた後ほど。